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No,12 ゴールデンスランバー




冴えわたる伏線、印象深い会話、時間を操る構成力……すべての要素が最強の、伊坂小説の集大成!!

仙台での凱旋パレード中、突如爆発が起こり、新首相が死亡した。同じ頃、元宅配ドライバーの青柳は、旧友に「大きな謀略に巻き込まれているから逃げろ」と促される。折しも現れた警官は、あっさりと拳銃を発砲した。どうやら、首相暗殺犯の濡れ衣を着せられているようだ。この巨大な陰謀から、果たして逃げ切ることはできるのか? 


まさに「GOOD JOB!!」文句なし!素晴らしい小説です。

無実の罪を着せられ、弁解の余地もなく逃げ回る主人公。
重く物騒なテーマなのに、所々に“ふっ”と笑える細工もあり、
登場人物全員が残す、何かしらの“心に残る大切な一言”が胸に響き
あちこちに巧みに散りばめられた伏線に感服し、
ハッピーエンドではないのに、読み終えた後、心が温かくなる。

ひさしぶりにドキドキしながら一気読み、最後のページを閉じて大満足の一冊。

で、すごいのは最後のページを閉じて大満足したあとに『んっ?あれってもしかして?』と気になって読み返すと、もうひとつのエピローグが浮き出てくるという、
なんか、もう、すごいことになってます!この本!!

2008年 本屋大賞 受賞

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